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食べられる宝石②

皆さまこんにちは！サンコーでございます。

　

先日「宝石が食べられたらいいのに～」などというヘンテコな記事を書いたのですが…

食べられる宝石、ありました。

あったんです…

　

　

しかもその宝石は何と、皆さんもご存知の真珠。

　

冠婚葬祭時などに汎用性があるため皆さまひとつは持っておいでかと思いますが、実は食べられるなんて皆さんご存知でしたでしょうか？

歴史は古代エジプトまでさかのぼり…

エジプトの女王、クレオパトラがその耳に付けていた真珠をお酢に溶かして飲み干したのは有名な話なのですが、

　

その後よくよく調べてみると西太后や楊貴妃も若さと美貌を保つために真珠を日常的に食べていたとか…本当に…！？

何となくミルキーみたいな食感と味を想像してしまうのですが、

　

もちろん珠のままでガリガリとは食べられず、粉末にしたものを水に溶かして漢方として用いられるそうです。

　

真珠のカルシウムは水に溶けやすいため体内での吸収もよく、精神安定に効果があるんだそうです。

　

さらに真珠の光沢を生み出す良質のたんぱく質（コンキリオンといいます！）が、コラーゲンと似た働きをするため美容にもいいんだとか。

　

　

いいことづくめではないですか…

真珠パウダーなるものが漢方屋さんなどで売っているらしいので、試してみるといいかもしれません！

　

わたしはまずはドラッグストアに置いてある真珠のエキス？が入ったパックを試してみることにいたします♪

　

効果があったらここで報告いたしますね。

内面からも美しくなるために

美しいものを身に着けていると自信が生まれ、内面や表情も美しくなる気がします。

　

お持ちのアクセサリーはじゃんじゃん普段使いしましょう！

　

真珠は酸や水分に弱く、お手入れが大事になってくるお石ですがそんなに難しいことをする必要はありません。

　

ジュエリーのお手入れ方法についても今度このブログでお話させていただきますね♪

　

　

お役目を終えられたジュエリーはサンコーへご相談ください。