こんにちは、サンコーです。

　

寒い毎日が続いていますが、今日は年に一度、日本中が熱くなる一日ですね。

　

そう、聖バレンタインデーです！

由来やお菓子会社の思惑はさておいて、どこの百貨店でもこの時期チョコレートの甘い香りが漂います。

私も機会があってこの度生まれて初めて足を運んだのですが…

　

人！！

　

　

　

　

人！！！

　

　

　

　

人の嵐！！！

　

　

　

熱気！！！

　

　

　

チョコレートの香り！！！

　

　

　

がものすごかったです。

　

聞けば有名なパティシエさんやショコラティエさん本人がいらっしゃっていた日だったみたいで…ものすごいお客様の数でした…！！！

催事ビギナーの私は気迫負けしてしまい、早々に退散することとなったのですが…

　

それでも事前情報からこれだけは買いたい！と思っていたものは何とか手にすることができましたので、こちらでご紹介させていただきます。

食べられる宝石♪

じゃじゃーん！！

　

見てください！これは言うまでもなくダイヤモンドのラウンド・ブリリアント・カットのイメージですよね♪

デルレイというチョコレートの本場、ベルギーの老舗ショコラティエです！

　

なぜこのデザインのチョコレートを多く作っているかというと、

ベルギーの都市アントワープにはダイヤモンドの集積所が多く、昔から研磨やカットの技術に優れており「宝石の街」として有名だからだそう。

　

“ダイヤモンドを最も美しく輝かせる理論上最適なプロポーション”

として今日のラウンド・ブリリアント・カット（アイデアル・カット＝理想的なカット）を研究、発明したトルコウスキー一族の４代目マーセルトルコウスキー氏 もこのアントワープの地で宝石商を営んでおりました。

　

そんなベルギーの誇りと意匠が、こんなに可愛らしく形を変えて日本でも手に入るとは嬉しいことですね！

　

中身はと言うと…（あっ、自分用です）

　

まさにアイデアル・カットです

さ、三粒～！

　

さすが高級チョコレートです…。

　

大きさはこんな感じです。

　

一口で食べてしまうのはもったいないのでかじってみたところ、それぞれにナッツのガナッシュやリキュールが入っておりとても美味しかったです。

私の語彙力ではうまく説明ができませんが…。美味しかったとしか言えず申し訳ありません…。

甘さはひかえめで、カカオ分がガツンと濃いのがわかるお味でした！

　

他にもスイス産のものも買ったのですが、スイスはミルクチョコレートの発祥の地だけあってとっても甘めでした。

すごい人でしたが行ってよかったです。甘いものは心を豊かにしてくれますね。

　

　

　

　

皆さまは大事な人に想いを伝えましたか？